マットレスで腰痛対策!最大限の効果を引き出すための6つのポイント

腰痛

腰痛って辛いですよね。
「毎日使うマットレスで腰痛対策ができたらな」と皆さん思いませんか?

腰痛は厄介です。私の義理の母も長年、腰痛に悩まされていました。
「寝ていると痛くなる」とか、「朝起きる時が痛くて辛い」という話を聞くと、
これは寝ている間に何かあるのかもしれないぞとは思っていました。
ん?過去形?と思われた方、さすがです。
ベッドにマットレスで寝始めてから、前よりも痛みを訴えません。
あくまで義母のケースですが。

でも、本当にマットレスで腰痛対策ができるのでしょうか?
疑わずにやってみましょう!腰痛が軽減すると笑顔が増えますよ(^^♪

マットレスでの腰痛対策は高反発を選ぶ

「だいたい、夜寝るだけのマットレスと腰痛って関係あるの?」
私も慢性の腰痛に悩む義母の付き添いで受診した時、お医者さんに聞いてみました。
「寝る時、大名布団で寝ているんじゃないの。一番いいのはコンパネにせんべい布団だよ!」
私も義母も呆気にとられましたね。((+_+))
わざとそんな乱暴な物言いをされたのだと思いますが、これは実は理にかなっているのです。

腰痛を訴えて整骨院などにかかると、どんな寝具で寝ているかを聞かれる時があります。
そして、低反発より高反発のマットレスを勧められます。
低反発のマットレスは中の材質がスポンジや、低密度のウレタンなどでできていて、
身体が沈み込んだ状態を支える反発力が弱いタイプで、柔らかめのマットレス。

高反発のマットレスは中の材質がスプリングや、高密度のウレタンなどでできていて、
身体の沈み込みを支える反発力が強く、硬めで寝返りがしやすいマットレス。

この身体の沈み込みが腰痛には大問題。
高反発マットレスは臀部の沈み込みをしっかり支え、寝返りをしやすくすることで、
腰にかかる負担を減らし痛みを軽減するのです。
一日の3分の1は寝ていることを考えれば、高反発マットレスでの腰痛対策は効果があるといえます。
コンパネにせんべい布団も一理アリ・・・です!?

腰痛対策するなら、体圧分散型マットレスがおススメ

腰痛対策用のマットレスっていろいろ出ていますよね。
「どれにすればいいかわからない!もう、お手上げ!」
わかります。
腰痛対策と一言で言ってもケースバイケース。私に効果があったから、皆に効果があるとは限らない。
じゃ、どうやって選ぶのか。
まず、腰痛対策用と大きくうたってあるマットレスを探します。
その中で、体圧分散型という文字に着目しましょう。
夜寝ている姿勢を思い浮かべて下さい。
身体の中心にあたる、背骨の肩甲骨部分が布団に密着し、腰のくびれが浮かび、臀部が沈むS字カーブを描いていませんか。これが人間の基本的な寝姿です。

柔らかいマットレスだと臀部が沈み込みW型、ひどくなるとV字型の姿勢で寝ることになります。
逆に硬すぎるマットレスだと、反発力が強すぎて臀部が沈み込まず、I字型で寝ることになります。
これではどちらも自然な寝姿とはいえず、腰に過剰な負担がかかるのもわかりますね。
そこで腰回り、臀部の圧力を分散して身体の負担を減らすことを目的に開発されたマットレスが、
体圧分散型マットレスなのです。

数あるマットレスの中でも効果を実感したいなら腰痛対策用、体圧分散型の2つは必須条件ですね。

ニュートンでわかる体重別腰痛対策マットレス

個人の体格、体重は、もちろん人それぞれです。
洋服の似合う、似合わないがあるように、体格によってマットレスの合う、合わないも違います。
あなたのマットレスは体格、体重と合っていますか?

マットレスの硬さは消費者庁がニュートン(N)という単位で決めています。
まず、この表示を確かめましょう。
100N以上が硬め、60~100N未満が普通、60N未満が柔らかめです。
腰痛対策なら100N以上を選ぶのですが、そもそもこの表示がないものはおススメ出来ません。

また、目安として、体重50k以下なら100~150N、50~80kgなら120~160N、80~100kgなら140~180N、
100kgなら160~200Nとなっています。
自分の体重がマットレスの硬さとマッチすることで、体圧分散効果がより発揮されますから、
購入する時には是非確認しましょう。

例えば腰痛対策で評判のマットレスの中でも、「モットン」は100N、140N、170Nと3種類から選べますが、
「雲のやすらぎ」は150~160N、「マニフレックス」は170Nだけの販売です。

ただし、このニュートンに合わせて購入したけれど、硬くて寝られないなど不具合が生じる時は、
マットレスの腰痛防止効果を妨げない程度のトッパーやパッドで対応するのがベストです。

また、この条件に見合っていても、スポーツを継続している方や筋骨隆々という方でなければ、アスリートが宣伝している商品は慎重に検討すべきですね。
やはり、アスリートと一般人は鍛え方、体格が違いますからね(^-^;
アスリート向けとかスポーツをやる方にという商品は、購入して寝てみても筋肉のつき方の違いから、合わないものも多いようです。同様の理由で、輸入のものは体格の良い外国人向けのこともあるので要注意。

寝心地、価格、お手入れのしやすさも要チェック

さて、
「高反発の腰痛対策用、体圧分散型、ニュートンもOK、3拍子揃ったマットレスが見つかった!じゃ、購入💔」
ちょっと、待った~
もう少し、チェック事項があります。
それは寝心地、価格、お手入れのしやすさです。
「価格はどっちでも、腰痛対策よ」と
はやる気持ちもわかりますが、高価格であろうと、低価格であろうと実際の寝心地が悪ければ、
寝るには不向きですし、最悪の場合、新品でも処分しなければなりません。

それを考慮すると、お試し期間が設定されて返品可能もしくは返金可能なものを購入するのがベスト。
「モットン」は返品可能で有名ですが、公式ホームページからの申し込みのみ、90日間きっちり使った後、2週間以内に返品でその期限は厳守しなければなりません。
また、「雲の安らぎ」も100日間のお試し期間があり、15日以内に返品することが可能ですが、こちらも公式ページからの申し込み限定となります。
「エアウイーヴ」は普段は無理ですが、期間限定でお試しセールがあり、少し短い期間でしか試用できませんが可能です。

寝心地を確認するためにも、高い授業料を払わないためにも、
マメに公式ページをチェックしてみることも大事ですね。

腰痛持ちなら、お手入れのしやすさも重要!!
通気性が良く軽いものを選びましょう。
ウレタン素材で厚みのある「マニフレックス」などは通気性が悪く、こまめに陰干ししないとカビが生えるようですし、「雲のやすらぎ」はフローリングに直に敷いていると、下のフローリングにカビが生えると公式ページで注意が呼びかけられています。洗えるマットレスでも重量があるものは腰の負担を考えるとNG。
なるべく手をかけず快適な、といったら贅沢ですが、腰痛を悪化させないためにも一考しましょう。

マットレスの腰痛対策まとめ

  1. 腰痛はマットレスで対策できる可能性あり
  2. 体圧分散型のマットレスがおススメ
  3. 体重から適合したニュートンのマットレスを選ぶ
  4. 寝心地やお手入れしやすさも配慮すべき

いろいろ列挙しましたが、義母は介護保険を使ってパラマウントの78000円の介護用マットレスを格安で業者からレンタル。体圧分散型で通気性が良く軽いうえ、寝心地も2種類の高機能。
介護用も保険がきけば選択肢の一つですよね。ラッキーでした。

おすすめのマットレスの賢い選び方
  • 寝付きが悪い
  • 古くなったマットレスを買い替えたい
  • もっと自分に合うマットレスが欲しい
  • しっかり寝て体を回復させたい
そんな睡眠環境を良くしたいなぁと思っているあなたのために、マットレスの選び方をご紹介しています。 マットレスの買い替えを検討中の方は、ぜひこちらをチェックしてみてください! マットレス 選び方

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