マットレスを処分するなら?捨て方が意外と難しいマットレスの廃棄に関する4つのポイント

処分

皆さんはマットレスの処分、捨て方って考えたことがありますか?

私も10年以上前に、マットレスの処分は2回したことがあります。
1回目は安物のスポンジマットレスの側生地が破れて中身が飛び出した時。
これは側生地を切ってスポンジを細かく切って生ごみ袋5枚にぎゅうぎゅうに入れて捨てました。
2回目は学生会館の備え付けのベッド専用のウレタンマットレスにしカビが大量発生した時。
運営会社と寝具業者が提携しており、その寝具会社で購入すると廃棄も一緒にやってくれるサービス付きでしたので、新規購入することでカビ付きマットレスを廃棄(^-^;。

マットレスの経年劣化に悩んでいて処分したい方や、買い替えを検討中の方はもちろんですが、
これから購入しようとお考えの方もマットレスの処分、捨て方を知っておかないと将来、後悔するかも・・
知っていて買うのと、知らずに買うのとは大違いですぞ!!

マットレスの処分方法は材質と理由からまず考える

マットレスを捨てよう、処分しようとする時、まず確認することはマットレスの材質です。

マットレスの中身の材質は大きく分けて3種類。
スポンジ式、ウレタン式、そしてスプリングコイル式です。
簡単にいえば、スポンジ式⇒ウレタン式⇒スプリングコイル式の順に捨てるのが難しくなります。

材質がわかったら、そのマットレスの処分理由から手段を考えましょう。
一般的な処分理由としては「マットレスにカビが付いた!」とか、
「マットレスがへたれちゃった~」とかマットレス自体の不具合で処分する場合と、
「引っ越しする部屋の備え付けベッドとマットレスのサイズが合わない」とか、
「新品に買い替え、不要になる」などの理由で処分する場合がありますね。

マットレスそのものの不具合では捨てるという方法しかありませんが、引っ越しや買い替えが理由の場合、
譲るという方法があります。

もちろん、マットレスの状態が譲られた後も使用に適したものでなければなりませんが、親戚や友人で欲しい人があれば譲るとか、インターネットで地元の情報を紹介する「ジモティー」などで、「無償でいいから」という条件なら、引き取り手が現れるかもしれません。
ネットオークションへの出品やリサイクルショップへの持込みはブランドものでなければ厳しいでしょう。

また、買い替えの場合なら、新規に購入する店で引き取りがお願いできるかもしれませんし、
引っ越しの場合なら、引っ越し業者がマットレスの処分も請け負ってくれる可能性があります。
その可能性を試してから捨てるという最終処分に出た方が良いでしょう。

スポンジ・ウレタンマットレスを捨て方は自治体でOK

では、あらゆる可能性を試した挙句に、捨てると決まったスポンジ式、ウレタン式マットレスの捨て方をレクチャーしましょう。

スポンジ式

 
まずは、埃だらけになりますから、マスク、手袋、バンダナで完全防備し汚れてもいい恰好に着替えます。
そして部屋も埃が舞飛びますから、掃除しやすい場所を選びましょう。
準備するものは裁ちバサミと可燃ごみ用の袋だけです。
用意ができたらハサミで豪快に側生地を切り、切った場所から中のスポンジを取り出していきます。
取り出したスポンジが袋に入る大きさならヨシ、入らなければ裁ちハサミで切り刻んで袋に入れます。
後はぎゅうぎゅう詰めにして可燃ごみの日に出せばOK。
たぶんこれが一番安上りです。

ウレタン式

これもスポンジ式同様に完全防備で解体しますが、こちらは大きめのカッターナイフか、包丁で刻みます。
ただし、使った包丁は切れ味が鈍ることがありますから、包丁が砥げないとちょっと・・・
それとウレタン式でもウレタンの密度が高い、高反発のマットレスは結構な時間がかかります。

スポンジ式もウレタン式でも、自治体で粗大ごみとして回収してもらえますから、
「大変な思いをしてまで解体したくないわ」
という方は、自治体に問い合わせてみましょう。

ちなみに私の自治体ではウレタンスポンジマットレスは2枚まで800円で回収してくれ、処分場まで搬入できれば10kgまで80円ですから、2枚で18kgとしても240円で処分してもらえます。
10年前に知りたかった・・・・(-_-;)

コイルマットレスの廃棄は自治体が無理なら民間業者に

スプリングコイル式マットレスを捨てるにはちょっと厄介です。
簡単で安上りなのは、自治体が粗大ごみとして引き取ってくれることです。
まず、大きさと重さ、シングルとかダブルとか必要事項をメモして、自治体の粗大ごみ関係の部署に
電話で問い合わせてみましょう。

私の自治体では残念ながら無理でしたが、横浜市などはホームページに
「スプリングマットレス 2200円」と明記してあるので、大丈夫かと思われます。
正確にはそこにお住まいの方が問い合わせてみるしかありませんが。

自治体に断られた場合、自分で解体して可燃ごみと不燃ごみに分けて出すか、
民間の不用品処理業者にお願いするか、選択肢は2つあります。

自分で解体するのはとても大変です。何しろ人体を支える太さのコイルを切るのですから。
大型のカッターナイフやペンチ、鋼鉄用のニッパーが必要で、長時間の作業になります。
普段そのようなお仕事に従事しておられるならともかく、女性にはおススメできません。

民間の業者であっても、自治体に問い合わせると可燃ごみを請け負っている会社が別料金で一般廃棄物を扱うかもしれないので、聞いてみるのも一手です。

そうでなければNTTのiタウンページでお住まいの都道府県の「一般廃棄物処理業」で探してみると、案外近い所に業者があり、引取や定期巡回の回収があるかもしれません。
また、ネット広告を出している会社も多いですから、大きさや重さ、形態を説明し、相見積もりを出してもらって決めるのもアリです。

引っ越しや新規購入時の廃棄は業者の条件をチェック

引っ越し業者の中でも、日本通運やサカイ引越センターなどは、マットレスの処分も引っ越し時にしてくれるようですが、エリアによっては対応ができないこともあるので、事前に問い合わせてみることが大切です。
お問い合わせのフォームからも質問できるようですから、引っ越し業者を選択する上での条件のひとつと
割り切って、いろいろな業者をあたってみるのも良いかもしれません。
ただし、このご時勢、どこの業者も無償というわけにはいかないようです。

また、新しいマットレスの購入を検討しているのであれば、販売店が引き取りを行っているのかを確認してみましょう。もちろん、新しい製品の購入が条件で、引き取り条件が厳密に決められていることもあります。
例えばニトリでは購入された家具と引き取りする家具が同数量または同容量であれば3000円(税別)で引き取りますと書いてありますし、購入金額が決められているところもあります。
ご自分の希望条件と間尺に合うか、よく検討してみましょう。

マットレスの処分・捨て方のまとめ

  1. マットレスの処分は材質と理由で決まる
  2. スポンジ式、ウレタン式は自治体が回収する可能性あり
  3. コイル式は自治体が無理なら民間業者に相見積もりを依頼
  4. 引っ越しや新規購入なら業者に問い合わせる

マットレスを1枚処分するのもいろいろ大変ですよね。
購入する時には、マットレスの廃棄処分の方法も確認しておくべきですね。
私もそうしよっと。

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