マットレス用のシーツにはカバーの役割も?意外と知らないシーツを選ぶ時の4つのポイント

マットレス シーツ

マットレスをお使いの皆さーん、
夜のベッドメイキングが上手くいかずイライラするとか、シーツがたぐまって寝づらいとか、感じたことはありませんか?

私は子供がまだ小さかった頃、ベビー用のマットレスにシーツをかけて寝せていたのですが、
子供って寝相が悪いんですよね。
すごく動いて、夜の間にシーツもその下に敷いていたおねしょパッドもぐちゃぐちゃ。
で、そういう時に限っておねしょをされて、朝、気が付くとパッド以外のところが濡れている・・・
おねしょパッドの意味ないじゃん(泣)
ということが何度もありましたし、ベッドメイキングもなんだかだらしない感じで上手くいきませんでしたね。

ベッドメイキングが上手くいかないのも、マットレスの上でシーツがたぐまってしまうのも、
実はマットレスとシーツの使い方や選び方が違っているのでは?
マットレスとシーツについて、今一度見直してみませんか。

マットレスに使うシーツはパッドのカバーとしても大事な役目

まず、ベッド・マットレスを使う時のシーツの使い方からおさらいしましょう。

  1. ベッドの枠にマットレスを置きます。
  2. その上に、マットレスを汗や人の皮膚や髪の毛などの汚れから守り、マットレスの寿命を延ばすための、マットレストッパーかパッドを置きます。
  3. トッパーやパッドの材質によっては洗濯不可もありますし、厚手で洗濯が大変なこともあり、それを保護するカバーとしてもシーツをかけるのですが、この時マットレス全体を上から覆うようにマットレスを持ち上げながら折り込むのがコツです。
  4. この状態でも寝られますが、トッパーやパッドによっては電気毛布や湯たんぽが使えないものもあり、温度調節のために、さらに温感素材や冷感素材の敷きパッドや好みの寝心地の敷きパッドを重ねて眠る人もいます。
  5. また、最近ではパッド一体型ボックスシーツというのもあり、これはシーツと敷きパッドの機能を合わせ持つものですので、マットレスにトッパーやパッドを敷いた後で被せるのがベストです。

マットレス用シーツ選びはサイズに注意する

シーツの使い方でマットレスの下に折り込むのをおすすめしたのは、マットレス自体の重みでシーツがずれるのを防ぐためです。
シーツがしっかりと固定されていないと、ずりあがりたぐまったり、皺がよったりして寝心地が悪くなりますし、マットレスの上に載せたパッドやトッパーがずれてきてしまいます。
また、きちんとシーツの下部がマットレスの下に収納されていることで、横からベッドを眺めた時の見た目も美しく整えることができますし、同時にマットレスの脇部分を汚れから守ることもできます。

ベッドにマットレスを載せて休むという洋風のスタイルが普及したことで、シーツの役割は昔のような衛生対策だけではなく、マットレス全体のカバーとしての役割も受け持つように変わってきたのです。

そのためシーツを選ぶ際には折り込み部分として、マットレスの厚みよりも5cmから10cmは長いものを選ばないと、カバーとしての役割は果たせませんし、マットレスからずれる原因ともなります。

例えばボックスシーツ、フィットシーツであればマットレスの厚みが24cmから34cmのものにはシーツのマチが40cmを選びます。10cmから24cmまでであれば30cmのマチのものを選びます。
フラットシーツもそれくらいの余裕を持たせて選びましょう。
まして本体よりも小さいサイズはNG。

また、脚付きベッドにマットレスが付属品としてついている製品だと、マットレス自体が特注サイズになっている場合があり、ベッドと同じメーカーが販売しているシーツでなければ合わないということもあるので、購入時に確認することが大切です。

マットレスのシーツは使い勝手で選ぶ

日本のシーツにはフラットシーツ・ボックスシーツ・フィットシーツがあります。
フラットシーツは昔の敷布の様に1枚の布です。
カバー状に掛ける時は面倒ですが洗濯や干すには簡単デス!

ボックスシーツはベッド用に大きなマチがついたシーツです。マットレスの下に折り込む時、フラットシーツだと4隅をきちんと折りたたんでいないとだらしない印象になりますが、ボックスシーツなら下部にゴムが入っているので、マットレスに回すだけできちんと決まりますから、ベッドメイキングも楽チンです(^^♪。
パッド一体型ボックスシーツならベッドメイキングは超簡単ですが、洗濯の時には厚みがある分大変です。

フィットシーツはマチがなく、端にゴムがついていて、布団からずれにくいようにできています。薄型のマットレスやトッパーに掛けることで、ぴったりフィットするようにできていて無圧マットレスやエアマットといった、付加機能を損ないたくない場合や、特有の寝心地を楽しみたい場合にはおススメです。

また、防水シーツや撥水シーツもありますが、主に介護用やおねしょ対策用にできていて、1部分だけ覆うものや、マットレス全体を覆うもの、使い捨てのものまでいろいろ市販されています。
これらのものは使用目的に合えばとても重宝ですが、通気性はあまり良くありませんから、普通に使用するにはNGです。

シーツの洗濯は蛇腹折りでネットに入れ中性洗剤がベスト

シーツを洗濯する時にはまず、表示を確認します。洗濯機で洗えることが確認できたら洗濯ネットを用意。
シーツの汚れを効率良く落とすために、シーツは1度、縦に蛇腹に折ります。
蛇腹とは、扇子のように谷折り、山折りにしてたたんでいく方法です。縦が終われば横に蛇腹に折ります。

洗濯ネットに入る大きさまで折れたら、ネットに入れて中性洗剤で低から中程度の強さで洗濯します。
ネットに入れないと、ボックスシーツやフィットシーツのゴムが伸び、生地が傷む原因に。
生地を守るために、水は多めに設定して洗いましょう。

柔らかくしたい時、静電気を防ぎたい時は柔軟剤を入れます。脱水は短めにしないと、
しつこい洗濯じわがついてしまいます。
ちなみに私、脱水は夏場3分で冬場は5分で終了させます。脱水後はすぐに干しましょう。

パリッとしたければ、すすぎの後で1分だけ脱水し、畳みながらしわをのばして、洗濯糊を水に溶かした液に漬け込み糊付けします。しばらくしたら、取り出して物干し竿に干します。
糊付けした後は脱水できませんから、水がボタボタ垂れますから要注意。
ほんの少しだけ張りが欲しければ、半乾きで市販の糊付けスプレーをかけるといいですよ。

私は洗濯する時には色移りがないようにシーツだけで洗い、他のものと一緒に入れないようにしています。
1度、浴用タオルが洗濯機の底に残っていて、シーツにタオルの繊維が付着してしまい、洗い直しに(>_<) 気をつけましょう。 物干し竿がなければピンチハンガーに皺を伸ばしながら干します。ボックスシーツやフィットシーツは開口部を下に向けてピンチで留めます。 私は洗濯のしやすさと物干し竿へ干しやすさ、糊づけ具合の加減ができることからフラットシーツを愛用しています。

マットレスのシーツに関するまとめ

  1. マットレスの.シーツはカバーとしての役割もあり
  2. シーツはマットレスの厚みプラス5~10cmのものに
  3. シーツの種類は使い勝手で選ぶのがベスト
  4. 洗濯は蛇腹折りでネットに入れ優しく洗う

快眠のためにはシーツも大事です。

いろいろ合うものを探してみましょう。

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