枕のオーダーメイドで失敗したくない!絶対に知っておくべき4つのポイント

枕

皆さん、枕のオーダーメイドはご存知ですか?
長年苦しんできた頭痛、肩こり、いびきなどの身体症状が、枕を変えることで
軽減できるとしたら、どんなに良いでしょう。
その願いを叶える可能性のひとつとして挙げられているのがオーダーメイドの枕なのです。

「えーオーダーメイドの枕なんて贅沢じゃないの?」とか
「本当に効果があるのかな~」と思われる方も多いと思います。
実は私も半信半疑です。なにしろ、経験がないのですから。
ただ、枕のオーダーメイドを取り扱う店舗は全国的に増えていて、自分専用の枕を作る人が
増えていることは確かです。

では実際のところ枕をオーダーメイドするにはどういったことに注意が必要なのか?
一緒に探ってみませんか?

オーダーメイドの枕にする前に病的要因の有無を確認すべき

人間の身体で一番重い部位は頭です。その頭を細い首で支えて起立しているのですから、
日常的な首やそこに連なる肩への負担はかなり大きなものです。
しかも起きている時だけでなく、眠っている時も首は頭を支えているのです。

自分に合わない枕を使うことで、負担が過剰になっていれば、疲労が蓄積して、首や肩、頭への不調が現れても不思議ではありません。
実際に、整形外科の中には枕外来という専門の外来を設置しているところもあるのですから。

ただし、その身体の不調は治療が必要なものではないのかどうかを事前に確認すべきです!!
枕を変えたことで頸椎捻挫になったという人もいるそうですし。

現に私は肩こりや頭痛があり病院に行った時、
「頸椎の一部分が変形しているので、枕は使わない方が良い」と言われ痛み止めをもらいました。
「わかりました、首がネックなんですね」と返して、つめたーい目で見られました・・・(^-^;

その経験からも頭痛、肩こり、首の痛みなどがあったら、まず病院で診断してもらい、病的要因がないとわかってから、オーダーメイドの枕を検討しましょう。

枕をオーダーメイドするならアレルギーと寝具の表示に要注意

「よし、清水の舞台から飛び降りる気持ちで枕をオーダーメイドしよう!!」
そこまでの覚悟は必要ありませんが、作ると決めたら最初に確認すべきなのはアレルギーの有無です。
「枕でアレルギーって発症するの?」
と不思議に思われる方もあるかもしれませんが、自分にアレルギーの要素があり、飲食で体内に取り込むわけではなくても、アレルゲンと長く接すれば発症する可能性は十分にあります。
なにしろ、1日の3分の1は寝ているのだと思えば、枕は顔をじかにつけるモノ。
注意するに越したことはありません。

枕の中身として使用されているもので、アレルギーの不安がいくらかでもあるものは、次の5種類。
ラテックス、そば殻、羽毛、ポリエステル綿、ウールです。
ラテックスはゴムアレルギーのある方は無理ですし、そばアレルギーのある方は割れて粉になったそば殻を吸い込むと喘息の発作をおこすことがあります。ダウンジャケットは苦手とか、ウールのセーターはあんまり好きじゃないとかは無意識のサインかもしれませんから、避けた方が良いかもしれません。

次に確認するのは、自分の寝具です。枕はご自分の敷布団やマットレスの上に置いて使うものですから、
枕と寝具の相性は重要です。例えば、身体をすっぽり包む綿の敷布団なのかと、高反発の硬めのマットレスで寝ているのかとは、同じ枕を置いたところで、肩や首を支える力も使用感も全然違います。
店舗においてあるマットレスでは寝心地の良かった枕が、家の布団では寝づらいということも往々にしてあるのです。そのミスマッチを無くすためにも、布団の表示、マットレスの表示を確認して説明できるようにしておきましょう。

特に、オーダーメイドの枕を大切な人へのプレゼントにしようと考えておられる方はこの2つは絶対に確認すべきです。喜んでもらうためのプロセスとして。

オーダーメイド枕なら近くてアフターケアの充実した店舗を探す

さて、次に悩むのは
「オーダーメイドの枕ってどこにお願いすればいいの」ですよね。
インターネットで検索するとたくさんのサイトが出てきます。まさによりどりみどり!
「じゃ、一番安いからココ」って決めるのはちょっと待った~
それだけの数の店舗があるということはそれぞれに長所があり短所があるということ。
寝具として安くはないオーダーメイドの枕ですから、よくよく選びましょう。

枕というものはいくらその時、その店での寝心地が良かったとしても、家の布団やマットレスでは寝心地が悪いとか、1週間使ってみたけど、なんか違和感があるとかの苦情は必ず出るもの。それは販売する方としても許容範囲のはず。
だとしたら、オーダーメイドの看板を掲げている以上はアフターケアも視野に入れて説明がなければいけませんし、実際に寝心地が悪いからと店舗に行く時、枕を片手に電車で何時間も揺られて出かけられるかどうかという話です。
そこまで考えたら、インターネットだけで自分でサイズを申告し注文を出す会社や、近くに店舗もしくは対応可能な代理店がなければ、その会社は候補から外した方が無難です。

住まいの近くに店舗がみつかったとして、実際に出向いた時に枕の調整用マットレスが1つしかなく、しかも自分の寝具の寝心地とかけ離れていたら、初回からジャストフィットするのは難しいかもしれませんね。
その時、アフターケアの設定状況が重要になってくるのです。
例えば2週間以内なら返品可能というところもありますし、返品はできないが10年間メンテナンスしますとか、購入した枕を使い続ける限り調整に応じますとか、本当に様々です。
その際の価格まできっちり押さえて確認しておきましょう。

整形外科医が関わるオーダーメイドの枕も確認は必要

普通の寝具店の他に、整形外科医が関わるオーダーメイドの枕というのがあります。
「整形外科医が関わっているなら安心じゃない?」
と思いますよね。問題はどこまで関わるかということと費用です。

もちろん、街の整形外科医院で枕外来があり、レントゲンもちゃんととって、オーダーまでして下さるところもありますし、そういうところでは診察ですから、枕代は別にしても保険もきくのかもしれません。

それとは別に整形外科医のところから地方の病院に出張して計測をし、注文をもらって後日郵送されるという仕組みのオーダーメイドがあります。
計測期間は予め決まり、完全予約制で、枕を作らなくても計測代金が4000円以上かかります。枕の代金も出張先の病院によって違います。

自分で計測しての発注もできるそうですが、アフターケアについては計測に関わった病院では行えず、おおもとの整形外科医まで枕を持参して相談するか、電話やメールで相談するのですが、費用は不明。
1回計測しただけでOKという人もいるとは思いますが、それ以外の人は置き去りにされているような・・・・

ま、整形外科医という看板に惑わされず、ご自身でよく調べて納得されたうえで依頼するのが賢明ですね。

枕のオーダーメイドに関するまとめ

  1. 身体の不調に病的要因の有無を確認
  2. アレルギーと普段使いの寝具の表示にも気を配る
  3. 近くてアフターケアできる店舗を選ぶ
  4. 整形外科医が関わっていても確認は必要

自分専用の枕ですから効果がなければがっかり(>_<) 納得できるまで検討しましょう!!

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