マットレスのカビ対策!!誰でも今日から簡単にできる3つのメソッド

カビ

「マットレスってカビが生えたりするの?」
と思っていた私に衝撃的な事実が突き付けられたのは、長男が大学の夏休みに寝具一式を持って帰省した時です。学生寮のベッドのマットレスまで持って帰ってきたのですが、
4月に購入したばかりのそれに、ぽちぽちと黒い小さな点が、しかも一面に・・・
初めて目にした大量のカビの星に「ヒ~ッ」と1オクターブ高い声で叫んだのは言うまでもありません。

側地がついてないウレタンだけのもので、寮に備え付けのベッド専用マットレスで安価でしたので、廃棄し新しいのをすぐに買い直しましたが。(^-^;

息子にはとにかく布団を干す時にはずして立てかけ、風を通すように言い聞かせました。
カビは条件が合えばどんどん増えるものですし、アレルゲンにもなり身体に良いはずはありません!
強敵マットレスのカビ対策にはどうすれば良いのでしょうか。

カビは何故増えるの?

カビは浴室を例にとるとわかりやすいのですが、カビの養分になる汚れ、湿気、適当な温度があれば
いつのまにか生え、除去しなければいくらでも増えますよね。
では、マットレスに生えるカビにとっての養分とは何でしょう?
それは汗、皮脂、髪の毛、フケ、ほこりなど日常生活でどうしてもついてしまう汚れ。
そのほかには誤ってこぼした飲食物や吐しゃ物などです。

湿気はもちろん、寝汗による水分が主ですが、外気と部屋の温度差により発生した結露も原因となります。
また、冬場にインフルエンザや風邪予防に使う加湿器の水分、雨天時の室内干しの洗濯物から蒸発した水分など、空気中に漂う湿気も関係します。

とくにマンションのような高気密住宅や洋風建築の家では、木製の柱や、襖に障子、漆喰の壁などのように、空気中の水分が多ければ吸収し、少なければ補うような調節機能をもった建具や建材が少ないことから、カビの発生しやすい構造になっているのです。

温度に関していえばマットレスは室内で使用するものですから、カビ菌が死滅する80度以上の温度や氷点下になることはあり得ません。これについては仕方ないですね。

まず必要なのは換気!

マットレスのカビ対策としてまず必要なのは部屋の換気をすることです。
「え、換気?換気がなんでカビと関係するの?」
と意外に思われるかもしれませんが、夜の間に室内にこもった湿気を飛ばし、湿度を下げるには部屋全体の空気を入れ替えることが早道です。

1日1回でもいいですから、部屋の窓を2か所以上開けて、きれいな空気を取り込みましょう。2か所開けると空気の通り道が自然とできますので、排気も吸気もスムーズに行えます。雨などで窓が開けられない場合はエアコンをドライにして部屋の空気を乾燥させるか、空気清浄機を利用するのも一つの手です。

注意が必要なのは冬場の暖房を使用している時です。外気と部屋の温度差により結露し、その水分が空気中に漂うことでカビが発生しやすくなります。それも換気をすることで解決できますから、時間を決めて換気することが大切です。

マットレスの通気性を良くする

最近は通気性の良いマットレスというのがマットレスのカビ対策の1つとして、販売されていますが、カビが発生しないと保証されているものではありません。通気性の良いものを買っても、フローリングの床の上にそのまま敷くのは止めましょう。
寝ている間の寝汗は、水分として下へと下がります。フローリングにじか敷きでは、床に通気性がありませんからカビの温床になってしまいます。

和室の畳はどうかと言いますと、い草で出来ている性質上、でこぼこしていますのでフローリングよりは通気性がありますが、油断はできません。

私のママ友が梅雨時に
「子供の布団を一か月敷きっぱなしにしていたら、マットレスはおろか畳までカビが生えた!!」
とカミングアウトをしたことがありますが、まさに恐怖!!(◎_◎;)
それからは「布団が忙しくてたためなくても、半分折りにして頭部分と足部分を交互に通気している」とか。
気をつけましょう。

また、ベッドの場合も床面が埋め尽くされているベッドではなく、或る程度の高さのあるスノコで、床との間に空間があるベッドがおススメです。
それでもカビが生える場合がありますから、とにかく晴れてお布団を干したら、マットレスも壁際に立てかけて通気と乾燥をさせましょう。そうすればベッドの床面も風にあたりますしカビ予防に効果アリです!。

マットレス周辺を清潔に

あなたはマットレスにそのまま寝ていませんか?
ソレダメ~です。人は寝ている間に200-300mlの汗をかくと言われています。
小さいペットボトル1本分です。じかに寝ると、その汗がマットレスに染み込んでしまいます。
必ずシーツや丸洗い可能なベッドパッドを使用し、週に1.2度は洗濯し清潔に保ち、カビの養分を極力排除しましょう。

また、除湿シートといって布団の湿気を吸うと色が変わるセンサーで知らせてくれる優れものもあります。
マットレスの上に敷き、その上にベッドパッドを敷いて使用し、センサーの色が変わったら、風通しのいいところに2,3時間干す。変わっていなくても2週間に1度は干すことで、効果が続きます。
マットレスを湿気から守る、強い味方☆

市販の寝具用のケアスプレーは除菌、消臭もでき、速乾性があるので、梅雨時など布団が干せない、マットレスが干せないという時にはこれを使って除菌するのもアリですね。
ただし、これに頼り切りは良くありませんので要注意。

もちろん、ベッド周りもマメに掃除機をかけて埃を除去しましょうね。

マットレスのカビ対策まとめ

  1. カビは養分、湿気、適度な温度で増殖する
  2. まず換気をする。
  3. 通気性を良くする
  4. マットレス周辺を清潔に

ちなみに私自身は子供がアトピー体質だったこともあり、晴れた日には必ず布団とマットレスはベランダに干していました。梅雨時など長雨が続く時にはマットレスに扇風機で風を送り湿気を飛ばしていました。
4人も子供がいるとひと仕事でした・・・
マットレスのカビ対策には日々の心がけが大事です!今日から早速実行しましょう。
カビよ、さらば!!

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