マットレスの寿命!へこみなどで買い替える前に知っておきたいチェック4項目

寿命

突然ですが、あなたのマットレス寿命はどれくらいだと思いますか?
「最近、マットレスに身体の跡が付いてもどらないんだよね」とか、
「夜寝ているとギシッときしむ音がするんだけど・・」と
思い当たる節があれば、要注意。
あなたのマットレス、寿命がきているのかもしれませんよ~

また、カビが生えてしまったらなかなか取れないので、買い替える方も多いはず。
私は、息子のマットレスにカビの星を見た時、
「買い替えなければ。。。」と寿命の早さを思い知りました(^-^;

それに、マットレスに寿命がくると、寝づらくなったり、寝返りが増えて寝つきが浅くなったり、肩こりや腰痛が出たりと良いことはひとつもありません。

もし、次のような症状が出ていたらマットレスの寿命がきているサインです。
すぐにチェックして該当するなら予防と改善のための手立てが必要です。
身体の不調が出る前に試してみませんか?

マットレスの寿命を見わけるサイン

一般的にマットレス寿命は10年から15年程度ですが、使い方によってはもっと短くなります。
芯になる材質にも左右されますし、使う人の体重、使用環境によっても違いが出ます。

まず、ご自分のマットレスがどのくらい前に購入したのかを確認しましょう。
そしてマットレスの芯がどのような素材かがわかればチェック開始!

  1. マットレスがへたり、身体の跡がつくようになってきた、もしくは戻りが悪い
  2. 中央部分にへこみがある、身体に床やスノコの板材を感じる
  3. 寝返りが多く睡眠が阻害され疲れがとれない、肩こり、腰痛がある
  4. スプリングが背中に当たって痛い
  5. マットレスから不快なきしみ音がする
  6. マットレスの表地が破れたり、カビが繁殖したりしている

どうでしょう?あてはまるものはありましたか?

1のへたり感はマットレスの反発力が失われたことによって起こる症状です。
2も反発力、クッション材の弾力性が損なわれたしるしです。
3も中身の材質がへたり身体の一部分に負荷がかかり、無理な姿勢になることでおきます。
4.5はコイルマットレスの場合ですが、コイルを覆うクッション材がすり減ったり、コイルの消耗が原因です。
6はウレタンでもコイルマットレスでも当てはまりますが、これはマットレスの寿命がきたと諦めましょう。
カビは菌ですから減らすことはできても、一度繁殖してしまうと根絶は難しいです。アレルギー症状が出たり
健康を害する可能性もありますから買い替えをおススメします。

もちろん、このチェックをしてみて該当し予算の都合がつくなら買い替え時かもしれませんね。

長持ちするマットレスの選び方

マットレス寿命を考えるなら、まずは選び方から。
もちろん、購入するには寝心地、予算、機能性と寿命以外に考慮すべき要素はたくさんありますね。
3か月や半年でへたりが出たり、へこみが出たりしたら、それは典型的な「安物買いの銭失い」
そんな事態を招かないよう、ここは慎重に選びませんかという提案です。

マットレスは低反発と高反発と2種類に大別されます。
また、中身の素材でウレタン式とスプリングコイル式に分かれます。
どれも好みがあるとは思いますが、寿命という点だけを見ればスプリングコイル式のものが1番長寿!

ウレタン⇒ボンネルコイル(コイルが繋がったもの)⇒ポケットコイル(個々独立したもの)の順になります。

ウレタン式ではウレタンの量、密度によって低反発、高反発に分かれます。
量が少なく、密度が低いものは低反発に分類され、反発力は弱く蒸れやすいが、寝心地としては柔らかく感じ、比較的安価です。
反対にウレタンの量が多く、密度が高いものは高反発になり、反発力は高く通気性はあるが、寝心地は硬めで価格は高めです。

厚みも3cm以下の薄いものよりも5cm以上の厚いものの方が丈夫で長持ちなのでこうなります。

薄い低反発⇒厚い低反発⇒薄い高反発⇒厚い高反発

ちなみに、コイル式も低反発よりも高反発の方が寿命は長くなります。

傷んだマットレスをもう少しだけ使うには

「じゃ、チェックにあてはまったマットレスはどうすればいいの?」
もちろん、買い替えをおススメしますが、もう少しだけ持たせたいって時もありますよね。
マットレスの寿命をあと少しだけ延ばす方法を考えてみましょう。

保証期間が残っているかを確認してメーカーに問い合わせる

マットレスによっては保証期間が設定されているものが!
通常の使用にも関わらず劣化が進んでしまったなど、保証期間内であれば不具合を調整したり、交換したりと対応してもらえる場合があるので、問い合わせましょう。
また、コイル式のものは中のコイルの交換ができるかもしれませんよ。

使っているマットレスを天地返し&裏返しする

表と裏の両方が使えるマットレスなら試してみましょう。
へこみの原因は芯の素材の劣化が原因です。ウレタンなどの硬い素材を使っていても、身体のあたる部分は汗と熱と体重がかかるため傷みやすく、ひどくなる戻らなくなり、へこみが生じます。
それは使用面がいつも同じだと起こりやすい現象なので、天地、表裏を逆さにしてみましょう。
へこみ部分が身体に当たらず良い具合になるかもしれません。

マットレストッパーを載せる

へこみ部分をタオルで補正してから上に、高反発のマットレストッパーを載せます。寝心地が悪いようなら、さらにパッドを敷きます。これでカバーはOK。

マットレスカバーを交換する

マットレスカバーを買い、中身を詰め替えるのですが、マットレスにチャックがついていれば恐らくできます。注意することは、中身を出す時、重なり順をよく覚えておき、その通りに入れること。
その際、埃がものすご~く出るので完全防備を。場所も掃除しやすい所をおススメします。
私は寝室でやったことがあり、あとで大掃除となり泣きました・・

3つ折りのマットレスなら、この時に傷んだ場所の位置をずらします。

マットレスの寿命を延ばす方法とは

お使いのマットレスの寿命がまだ大丈夫なら、定期的なメンテナンスで長持ちします!
もちろん、新品も同様。是非やってみましょう。

使う面をローテーションする

2週間に1度は使う面を天地と裏表を逆にしローテーションで同じ場所だけに負荷がかかるのを防ぎましょう。そうすることで、表地も中身の素材も傷みが減り長持ちします。

マットレスパッドやトッパーを使う

マットレスに直に寝ていると寝汗も吸いますし、身体で擦れ汚れもつきます。そうするとカビなどの原因になりますので、パッドやトッパーを使用してマットレスを保護しましょう。床のじか敷きはNG。

定期的に陰干しを

湿気は表地をカビさせウレタンを劣化させるので、陰干しを。陽に当てると表地も色あせし、ウレタンが硬化する原因にもなります。梅雨時などは立てかけて扇風機で風をあてればベスト。

水洗いか除菌スプレーを使う

素材によって水洗いや丸洗いができるものもあります。また、カバーだけは洗濯可もあるので、洗って清潔を保ちましょう。カバーも洗えない場合は、市販の寝具用除菌スプレーを使うのも◎。梅雨時など立てかけて換気をしながらスプレーを両面にかけましょう。

マットレスの寿命に関するまとめ

  1. マットレスにも寿命がある
  2. 長持ちするのは高反発のコイル式
  3. へこみには補正してトッパーを
  4. 定期的なメンテナンスが大事

良質な睡眠は健康長寿のためには不可欠です。
そのためにもマットレス寿命を延ばし大切に使いましょう。
ちなみに私はこのメンテナンスを実行し30年使ってます。お試しあれ。

おすすめのマットレスの賢い選び方
  • 寝付きが悪い
  • 古くなったマットレスを買い替えたい
  • もっと自分に合うマットレスが欲しい
  • しっかり寝て体を回復させたい

そんな睡眠環境を良くしたいなぁと思っているあなたのために、マットレスの選び方をご紹介しています。

マットレスの買い替えを検討中の方は、ぜひこちらをチェックしてみてください!

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