マットレスのダニ対策!誰でも簡単にお掃除できる5つのお手入れポイント

ダニ

マットレスのダニ対策やお手入れって皆さん、やっていますか?
「私のマットレスは防ダニ加工だから、大丈夫なのよ♪」
あま~い。一般的な防ダニ加工は2年くらいしか効果が持続しないんです!!
2年以内に購入されたものなら大丈夫かもしれませんが、それ以前だと危ないかも・・

私は下の子供2人がダニアレルギーだったので、それこそ毎日ダニと掃除機を片手に戦っていましたね。
今も晴れれば布団もマットレスも干し、週1回は寝具も掃除機かけています。

噛まれたり、喘息になったりと健康にも悪影響を及ぼすダニ。
あなたのマットレスは大丈夫ですか?ダニ対策できていますか?

ダニは高温多湿の低反発マットレスを好む

マットレスのダニ対策には、まずダニを知らなければ。

  1. ダニは高温多湿が好きで、埃の中にもいる
  2. ダニアレルギーは主にダニの糞や死骸が原因
  3. マットレスのダニはフケや皮膚、垢、ダニの死骸がエサ
  4. するどい爪で繊維にしがみつき、大量増殖する

マットレスに発生するヒョウダニは噛みませんがアレルゲンとなります。
畳や粉物につくコナダニも噛みはしませんがアレルゲンにはなります。
この2つのダニを餌とするツメダニと、鼠などに寄生するイエダニは人を噛むし、アレルゲンにも。

つまり、ヒョウダニ、コナダニへの対策がツメダニへの対策になります。
しかし、イエダニには家中でバルサンを焚いて寄生生物を退治するなどの対処も必要なのです。

また、一般的に高反発のウレタンマットレスにはダニがつきにくいとされていますが、低反発のスポンジマットレスや、低反発のウレタンマットレスは含まれる繊維が多いので、高反発よりダニが棲みやすい構造になっているということが、ダニの生態からも証明されます。

マットレスのダニ対策はお手入れ(乾燥)から

マットレスのダニ対策には、高温多湿を避けるため、乾燥という日々のお手入れが欠かせません。

まず、マットレスの表示を見て、天日干しできるタイプか、できないタイプかを見分けます。
天日干しできるタイプのものは立てかけるか、ベランダの柵にでもかけるのですが、
必ず裏表を返して両面を干しましょう。
この時、黒いビニール袋をかけると中の温度が上昇しますから、奥の方まで温度を上げられます。
少しでもマットレスを乾燥させるため、やってみましょう。
シングルなら黒いビニール袋を切り開いて繋げ4枚使えば覆えるので、紙テープで貼り合わせ、布団ばさみで押さえます。

天日干しできないタイプのものは部屋の隅にたてかけ、通気性を良くした上で、窓や扉を開け換気します。
乾燥が目的ですから、扇風機で風を当ててもOK。こちらも必ず両面に当てましょう。

重くて取り外せないマットレスや、梅雨時や冬などは、布団乾燥機にかけて両面を乾燥させても効果があるそうです。私の家にはないので試せませんが。

ただし、コインランドリーにあるような大型の乾燥機に安易に入れるのは止めましょう。
中身の素材によっては傷んでしまい、取返しがつかないことにも(>_<)

マットレスの入念な掃除機かけがダニに効く

昼間、乾燥やダニ除けスプレーをかけるなどのお手入れをしたら、夜、入念に掃除機をかけます。
なぜ夜かというと、昼間乾燥を嫌ってマットレスの奥に隠れたダニが夜になると表に出てくるから。
乾燥で死んだダニと、表面に出てきたダニを掃除機で吸い取ります。

掃除機は普通の掃除機で良いのですが、とにかく1か所をじっくりゆっくりかけます。
布団用の叩くタイプのヘッドノズルがあれば一番いいのですが、無い場合は古いストッキングをヘッドノズルに括りつけると滑りやすくなります。
掃除機をかけていて、力が入りやすいのは押すより引く時。
なので、私はゆっくりゆっくり引くことを心がけて掃除機をかけていました。
掃除機をマットレスの縦にかけたら、横にもかける。それを両面!!
夏場は結構ハードな運動になり、ダイエットになりました(笑)
もちろん、お部屋の掃除も怠りなく。

マットレスのダニ退治にスチームアイロンはNG

マットレスのダニ対策として「スチームアイロンをかける」というのを読んだことがありますが、
これは絶対おススメできません。

私もダニ対策ではなく、子供におねしょで濡らされた時に乾かそうとアイロンの舳先だけ当てて試しましたが、あて布をしていたにも関わらず、その部分だけ側生地が変色しましたし、中身のスポンジ素材が、
アイロンの舳先型にへこみ戻らなくなりそうにだったのでやめました。(^-^;

マットレスにスチームアイロンをかけても、その熱は奥まで届きませんし、ウレタン素材のマットレスの場合、ウレタンは熱と水に弱い性質を持ちますから、高温の蒸気でマットレス本体を傷めてしまいます。
恐らく、スポンジ素材も同様に変形する可能性があることは体験済みです。
コイル式ではどうかといいますと、コイルは湿気で錆びますから、壊れやすくなること必至です。

ダニは湿度を好みますが、熱は嫌うので、スチームアイロンの熱をまともに受けたダニは死にますが、
大部分のダニはマットレスの内部にもぐりこみます。表面上はいなくなるかもしれません。
ですが、それも一時のこと。湿度が保たれ生きていれば、いずれまた表に出てきます。

それよりもスチームで当ててしまった水分(湿度)をマットレスの外に排出するのは至難の業。
完璧に乾燥させるのは容易なことではありません。
そんな理由でスチームアイロンはNGです。

トッパーやパッド、シートやスプレーによるお手入れも

マットレスのダニ対策の一つとしてマットレストッパーやパッドを使用することも有効です。
フケや皮膚や垢、埃といったダニの好物や、汗による湿気を防ぐためにも、トッパーやパッドを上手に利用しましょう。

今は、マットレス自体が洗える商品も出ていますが、マットレスの側生地しかはずして洗えないものがありますから、清潔を保つためにもトッパーやパッドを洗える素材にして、まめに洗濯することでダニを減らしましょう。

また、梅雨時など洗濯が思うようにできない時は、寝具用の除菌スプレーも効果があります。
特に「ピュアイズム」はダニの糞や死骸を不活性化し、ダニ防止の効果も期待できるうえ、
人体に害のあるものは入っていないそうですから、気楽にお手入れに使えそうです。

「ダニ取るシート」というものも出回っていて、置いておくだけでダニが集まり、そのシートを捨てることでダニを減らせるという優れもの。こちらも人体に害はないそうですし、シートを置いておくだけですから、
小さい子供がいても手軽にできるダニ対策ですね。

それでもダニが心配な時は、立てかけた状態で「ダニがいなくなるスプレー」を両面散布。月に1度でOK。
スプレーをした後も掃除機をしっかりかけてお手入れ終了!

マットレスのダニ対策に関するまとめ

  1. ダニは高温多湿の低反発マットレスで増殖
  2. 日頃の乾燥と掃除でダニ対策
  3. 掃除機はゆっくりじっくりかける
  4. スチームアイロンをマットレスに当てるのはNG
  5. トッパーやパッド、除菌スプレーでもダニ対策になる

ダニアレルギーだった私の子供たちもすっかり今は元気に!
マットレスのダニは毎日の心がけで確実に減らせます。頑張りましょう!

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